建学の精神
1.建学の精神T
新渡戸イズムを継承し、「凛(りん)格(かく)」のある女性へ
初代校長・新渡戸稲造先生の教えである「センス・オブ・プロポーション――違いを認め合う思いやりの心――」は、人は生まれ育った環境が違うのだから、考え方が違ってあたりまえ、まず相手を理解し、受け入れる心が大切だと教えています。 そして、創立者・森本厚吉先生は「3H精神の実践」を生活目標として掲げました。すなわち、
- Head 活(はた)らく頭 ― 知識を身につける
- Hands 勤(いそ)しむ双手 ― 実践・体験・行動力
- Heart 寛(ひろ)き心 ― 相手を思いやる心
3H精神
授業で学んだことを、実践し、相手を受け入れる寛大な心を養います。
これら「センス・オブ・プロポーション」と「3H精神」を二つの柱として、背筋がすっと伸びた美しい姿「凜(りん)」、それに内面から自然とあふれる気品「品格」、「凜」と「品格」を兼ね備えた「凜(りん)格(かく)」を身につけ、国際的な感性と判断力・行動力のある女性を育てます。
2.建学の精神U
創立記念講話・森本厚吉記念講話
本校では、新渡戸稲造先生が亡くなられた10月16日を「創立記念日」として、10月には森本晴生学園長による、初代校長・新渡戸稲造先生にまつわる「創立記念講話」を、創立者・森本厚吉先生が亡くなられた1月には、同じく森本晴生学園長による「森本厚吉記念講話」を、全校生徒に対して行なっています。講話を通じ、新渡戸稲造先生と森本厚吉先生の本校建学の精神を受け継いでいます。
「創立記念講話」と「森本厚吉記念講話」の内容は、こちらのページをご覧ください
3.心の教育
『夢に向かって』と「江戸しぐさ」で自分を美学(みがく)
新渡戸先生の著書、『武士道』『一日一言』『もっと自分を深く掘れ』などから、抜粋 して作成した心の教育本『夢に向かって』を活用し、「夢もまた人生の一部である。夢のない人生はない。」「善事を行うに遠慮は無用。」など、ライフデザインの授業で、担任と生徒が一緒に考えて心の在り方を学びます。 江戸時代の商人たちが商売繁盛のために智恵を絞り、工夫して築き上げた人間関係を円滑にするためのノウハウである「江戸しぐさ」を、現代に生きる私達の生活にも取り入れ、互助・共生のいきなしぐさで自分を磨き、自分を美学(びがく)していきます。 『自分を美学』士魂商才〜江戸しぐさに学ぶ〜の冊子を活用して、「傘かしげ」「こぶし腰浮かせ」「うかつあやまり」「感謝のまなざし」など、生徒会朝礼で、風紀委員会がキャンペーンします。また、LHRで実践指導します。














